協会活動
協会の様々な活動を、事業ごとにご紹介します。各事業ごとに年次別の報告書や各種資料データをダウンロードいただけます。下記のリンクより各事業ページをご覧ください。
講演会・勉強会
協会では会員を対象とした講演会・勉強会を年数回開催しております。木質バイオマスに関連する発電、熱利用、燃料供給等の専門的な情報を業界の有識者、官公庁や大学教授など幅広い方々を講師お招きし、開催しています。
木質バイオマスエネルギー利活用相談窓口
協会では、林野庁補助事業を活用して、木質バイオマスのエネルギー利活用に関する相談窓口を開設しています。メールや面談による相談のほか、各種セミナーの開催や専門家の派遣等を行っております。
林野庁補助事業
これまでに弊協会で実施した林野庁補助事業の取り組み内容・成果については、下記のリンク先でご紹介しております。
「地域内エコシステム」サポート事業(燃料材サプライチェーン実態調査支援事業)
「地域内エコシステム」サポート事業(相談・サポート体制の構築)
「地域内エコシステム」サポート事業(木質バイオマス熱等面的供給実態調査支援)
「地域内エコシステム」サポート事業(災害被災木等活用実態調査支援)
「地域内エコシステム」技術開発等支援事業
木質バイオマス利用支援体制構築事業
木質バイオマス加工・利用システム開発支援事業
部会等の活動
2020年度 「再エネ熱利用連絡会」提言
一般社団法人ソーラーシステム振興協会、特定非営利法人地中熱利用促進協会と当協会で構成する「再エネ熱利用促進連絡会」は、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを達成するためには、再エネ熱の利用拡大を図ることが重要との認識の下に政策提言を取りまとめました。
2020年度 協会からの提言
次期森林・林業基本計画の検討や関連施策の構築に向け、拡大する燃料材の供給の確保に向けた要望を取りまとめ、林野庁に提出いたしました。
2018年度部会活動
下記2つの部会を設置して議論いたしました。
- 「今後の森林・林業・木材産業と木質バイオマスエネルギー利用」部会
- 「木質バイオマス発電の自立のあり方」部会
2017年度ワーキング活動
燃料材供給ワーキングを設置し、木質バイオマスのエネルギー利用を促進するために取り組むべき課題等について検討しました。
その成果として、効率的な燃料材生産システムの確立等、9点の課題を抽出し、これら課題について、今後取り組むべき方向をとりまとめました。
2017年度部会活動
熱利用促進部会を設置し、木質バイオマスの熱利用の加速度的な拡大に向けて、技術面や政策面等からの課題を抽出し、対応策を検討しました。
その成果として、木質バイオマスの熱利用の方向性や取り組むべき対応について、提言書を作成しました。
なお、木質バイオマスの熱利用については、2016年度から協会事業として部会を設置して検討しました。